ひゅうが農園
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上町地区集積区域整備事業 診断  平成15年02月05日

■組合員建築ヒアリング 日向商工会議所 午後2時
国(建築士1名) 県(1名) 当店を設計した建築士(1名) と私の4名です。
新店舗のコンセプト・ターゲット・商品等の質疑が行われました。

前回、店舗の外観は、10街区の協調建替え「レンガの柱と石畳のセットバック」に合わせる様
指導を受けました。変更したデザインはイメージ図の様になりました。

新店舗のコンセプトは「南国リゾートのフルーツショップ」です。
イメージ画像は、実際より色を濃く着けてます。
店内は、中庭をイメージした木の温もりをある店づくりを計画してます。
店舗の高さは、3階建の12m(県営住宅の4階と同じ)です。

高さは、新しい日向市駅のプラットフォーム(高さ8.5m)に、1.5mの人が立ったときの視線で
日向農園が見える様な高さに設計しました。他ののロケーションも同様に考慮して設計しました。


■組合員経営ヒアリング 日向商工会議所 午後3時
国(中小企業診断士1名) 県(1名) と私の3名で 事業計画、経営方針等の質疑が行われました。

事業計画は、過去3期分(平成11年度〜13年度)の決算書がベースになります。
過去と今期の「売上・限界利益・経常利益」から来期以降を計画を立てます。
計画は、過去4期と今期の売上のグラフから来期の予想を説明しました。
中期計画の説明は、5年サイクルで新しいことに挑戦している事業を説明しました。
1回目は10年前に法事用の盛り籠を本格的に販売、3回目はインターネットと新店舗で販売、
5年後(4回目)の計画も併せて説明しました。